「痛風を治し、腎臓を元気にする方法」  - 小田原市 整体 カイロプラクティック

鴨宮治療院

Q&A

「痛風を治し、腎臓を元気にする方法」 

痛風とは 尿酸の鋭く尖った結晶が、足の関節等に溜まり、
それを白血球が攻撃することで炎症が起こり痛みが発症する病気です。


この痛風の原因となる尿酸は、プリン体(デザートのプリンは無関係)が、
分解された時できる老廃物です。

そして近年は、高尿酸血症は、従来説明されてきた高プリン体食品の摂取が
主要な原因ではなく
その大部分は、細胞の新陳代謝によって、
体内で産生されたプリン体が原因である
と言われています。

      (食物として、体外から取り入れられるプリン体は10~20%です)
また、日本では尿酸の排泄低下型が60%、産生亢進型が20%、混合型が20%をしめます。

053                        (MSD株式会社のチラシより抜粋)

痛風(高尿酸血症)を治す対処法

.食事・プリン体の少ない食物を食べるまずはこれが基本です)
 小さな細胞がぎっしり詰まった組織はプリン体含有量が高く、
 大きな細胞でできた組織や細胞がまばらで、細胞間物質が多い組織はプリン体含有量が少なめです
 
①プリン体が多い食品
  ・レバー、腎臓、心臓、ササミ、砂肝、手羽など
  ・カツオ、マグロ、青魚(イワシ、アジ、サンマ等)エビ、イカ、カキ、うに
  酒の肴・白子、あん肝、明太子、カニみそ、生ハム、サラミ、
       干物類(ビーフジャーキーなど)
  ひらたけ、舞茸、ブロッコリー、大豆
  健康食品(桁違いに多い)・ビール酵母、クロレラ、ローヤルゼリー
②プリン体が少ない食品
  卵と乳製品、筋子、イクラ、数の子、さつま揚げ、魚ソーセージなどと、その数は少ない

2. アルカリ性食品を摂る
 血液のPHは食事の影響は受けないが、尿のPHはかなり変化すると言われています
 尿に尿酸が増加すると、尿のPHが酸性に傾き、尿酸が結晶化しやすくなります。
 
尿のPHをアルカリ性に保つと、尿酸が結晶にならず、排出されやすい
 野菜・海藻をたっぷり食べることが有効です。
尿をアルカリ化する食品
 ヒジキ、わかめ、こんぶ、ウーロン茶、干ししいたけ、大豆、ほうれんそう、ごぼう、さつま芋、

 にんじん、里芋、キャベツ、大根、かぶ、なす、じゃが芋、グレープフルーツ、バナナ、メロン 
尿を酸性化する食品
 、豚肉、サバ、牛肉、アオヤギ、カツオ、ホタテ、精白米、ブリ、マグロ、サンマ、
 アジ、カマス、イワシ・カレイ、アナゴ、芝エビ、大正エビ


大豆は良質な植物性たんぱく質を供給し、尿をアルカリ化する食品です
 しかも、必須アミノ酸や他の栄養素が豊富です。少々プリン体が多くても問題にせずに食べましょう!
牛乳、乳製品は、プリン体が極めて少ないアルカリ性食品です。ただ、大量に摂ることは疑問です。

3. 水分は毎日2以上充分に摂る
日の尿量が2以上となるように、十分に水分を摂る。
尿量を増やし、尿中の尿酸を薄めて尿酸の結晶化を防ぎ、尿酸を排泄させるためです。
ただし、ジュース、炭酸飲料や砂糖入りコーヒーなどを多く摂ると、カロリー過剰になるので、
水分は水、お茶、ウーロン茶、砂糖抜きのコーヒー、紅茶などで摂るようにする。

. アルコールを制限する
アルコールは尿酸の排泄を抑制するため、尿酸値を上昇させる。
痛風発症は深酒をした時に起こりやすいので、禁酒することが理想だが、
日本酒なら1合、ビールなら中びん1本、ワインならグラス1杯、
ウイスキーならダブル1杯程度にとどめる。
特に、ビールはプリン体を多く含むので、飲み過ぎには注意する。
休肝日を設けることが有効です

. 有酸素運動をする
激しい運動である無酸素運動は、プリン体を生成し、尿酸値を上げる働きがあります
ウォーキングなどの有酸素運動は全身の血液の循環を促し、
新陳代謝が活発になります。尿酸値を適正値に保つのに有効です。


. 肥満を是正する
肥満の人には尿酸値の高い人が多く見受けられます。
肥満は尿酸の排出を阻害しているようです。
生産された尿酸が排出されにくいため、血液中の尿酸が増加していきます。
尿酸の排出をスムーズに行うため、肥満を是正しましょう。

. 最後に服薬治療について
詳細に検討すると、高尿酸血症を起こす方は、尿酸の排泄低下と、
産生亢進に分かれます

日本では尿酸の排泄低下型が60、産生亢進型が20%、混合型が20%をしめます
①尿酸降下薬
一般的には数ヶ月間食事療法をしても、
尿酸値が89mg/dLを超える場合に薬を開始します。
治療による尿酸値の目標は6.0mg/dL以下とする。
尿酸降下薬には尿酸の尿への排泄を促進する
尿酸排泄促進薬と、
体内の尿酸の生産をおさえる尿酸生成抑制薬2種類があります。

②尿路管理
高尿酸血症で早朝第一尿の尿pHの低下(6.0未満)がある場合や、
尿酸排泄促進薬で治療する場合には尿路結石を生じやすいため
尿アルカリ化薬の投与で、尿pH6.07.0に保ちます。

クレアチニン検査の重要性(残念ながら、献血の検査項目にはありませんでした)
筋肉運動のエネルギー源となるアミノ酸の一種クレアチンが、
代謝されてできた物質です。
尿酸尿素窒素(BUNと同様に老廃物のひとつです。

クレアチニンは腎臓の糸球体で濾過されますが、
尿素窒素とは違って尿細管ではほとんど再吸収されずに、尿中に排泄されます
つまり血液中のクレアチニンが多いということは、
腎機能が障害されているということになります


日常生活では、塩分やタンパク質の摂取を制限する食事、
適度な運動を心がけるとともに、肥満、高血圧、脱水などの
憎悪因子を避ける
ようにしましょう。


クレアチニンと尿素窒素は、腎機能が50%前後まで低下しないと高値を示しません
数値に異常があればなんらかの疾患が進行していることが考えられ、
境界域でも危険な数値と考えられます。
 



生活習慣病は、生活改善と体を元気にする事が、最大の根本的な治療なのです。
「薬」は対症療法です

薬に頼らずに、腎機能を改善させて、痛風とも、しっかりとお別れ致しましょう。
薬漬けや、2日に1度の「人工透析」のお世話にならないようにし、
一生健康な人生を目指しましょう!

(僕の場合は、長年、水分を摂らない生活が、いいと思いやってきたことが、一番悪かったと反省しています)


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