成人病が、生活習慣病に改められたのはなぜ?
これは医学の、大進歩だと思います。
そもそも、成人病は、老人病と言われていたのが、
若年齢化して成人病となり、さらに若年齢化して困って、
小児病とはせずに、生活習慣病に改名されました。
暴飲暴食などの、体に無理して起こった病気は、
今後医学がどんなに進歩したとしても、対症療法では治りません。
薬を飲んで、生活習慣を良くしたいと願っても、それは無理です。
人の体も自然です。大切に使えば、一生健康でいられます。
掛け替えのない自然を大切にして、豊かな人生を築きましょう。