和田重宏小田原教育委員長さんの講話 新世5月号から
春の陽気にも誘われて、私は妻と、北條五代祭りに出掛けました。
加藤市長はじめ、皆様の勇壮な姿を拝見し、
やはり小田原は、城下町が宝だと再確認致しました。
4/23(木)、和田重宏小田原教育委員長さんの講話をお聴きして、
子供の教育の大切さを、改めて痛感いたしました。
現代人は、バーチャル、頭で考え過ぎなので、感性や勘が育たず、
考えることをやめる(判断力)が乏しく、実践力が弱い。
9歳ぐらいまでに、大自然と交わったり、様々な実体験学習をさせないと勘が育たない。
子供は「小さな大人」ではないのです。
大空を舞う蝶々に成るには、しっかりと青虫を生き、成長しなくてはなりません。
人間もまた同じです。 2009 5/14