うつ病の治療についてこう考えています。
ストレス社会と言われて久しい。
そのため、うつに悩む人が非常に多い。
年間3万人を超える自殺者は、戦争があったのかと外国人を驚かせると言う。
うつとは心の病だが、心を治すことはとても難しい。
しかし、心と身体は深く繋がっているので、(身体は心が司どっています)
まず身体から治しましょう。できること、形から始めましょう。
そのとき身体は、間違いなくひどく疲れ歪んでいます。
その身体を癒せば、気分がよくなり気持ちも少しづつ楽になります。
気分、気持ち、気楽など、日本語には、気のつく言葉が沢山有りますが、
全て、私達の命から生み出されている生命エネルギーです。
人間生きてる限り、必ず何かエネルギーを出しています。
実は、この世の中は循環していて、自分が創り出したものは、必ず自分に返ってくる法則があるようです。
それならば、良いプラスのエネルギー(気)を出さなくては勿体無い、明るい未来の為にも。
だから、まず身体を治療することが必要なのです。
気が晴れ、元気になるとストレスが激減します。
心の扉が少しずつ開いて、明るくなりスナオになります。
人と全ての環境と、仲良しになってきます。
人はその字の如く、支え合い。人間は間を取り持つ和やかな人となることです。
調和が自然です。我が儘は不自然です。
不足不満、怒り、ねたみ、うらみ、呪いなどのマイナスの感情は、
自分の心を、周囲の全てを壊し腐らす、恐ろしいものです。
自然界から、必要とされ歓迎される大人の人間に成長してゆきましょう。
やはり、「仕合せ」っていい言葉だと思います。