運を良くする。 パート2
全てに対して、運がいいことは重要なことです。
今話題の人物。稲盛和夫氏(京セラ名誉会長、日航会長兼CEO)は、
すばらしい信念をお持ちな、立派な経営者です。
その信念とは、「人生をよくするには法則がある」です。
それは、宿命と言う縦糸(与えられたもの)と、因果と言う横糸(自分の生き様)で決定する。
すなわち、運命は自分が切り拓くものである。
与えられた全てをありがたく受ける。よいことを思い、善いことをすれば、よいことが起こる。
その結果、縦糸と横糸とが織り込まれ、天下一品の人生の織物が出来あがる。
この世の中は、因果の法則(原因と結果、自己責任)により司られています。
人生の目的は何か? うんをよくするためには? の問いに関しては、
心を磨くこと、人格を向上させて、世のため人のために役立つこと、
自分の個性を活かして、一所懸命に働くことだと喝破されています。
将来、自分の人生をかけて織った反物を観て、
うつくしい、立派だ、よくやったと、自分で自分を褒めてあげられるように、努力しましょう。
その為にも、まずは健康です。
向上心を持ち、そうしたいと思うのも、そして実際に動くのにも、元気が必要なのです。
貴方とのよき出会いを願っております。