腰痛について
腰痛には、大きく分けて急性と慢性があります。
急性は、捻挫のように痛めて炎症を伴うものです。
その判断は、アイスノンや氷嚢で極端に冷やして、気持ちがいいことです。
そうした場合は、入浴など暖めることを避け、安静にして冷やすことです。
慢性は、それとは逆で、冷やすと不快で、適度に動かしたほうが気持ちがいいです。
そうした場合は、保温を基本にして、入浴など暖めることもいいでしょう。
腰痛の治療は、腰だけを治すのではなく、身体のバランスを良くして、
いわゆる、元気に成ることが大事と考えております。