元気と安心が高まるすごい言葉 『でも大丈夫』
これほど元気が出て、安心が深まる言葉はありません。
言えば言うほど、滾々(こんこん)と、いのちある喜びが湧き、
大自然の光に包まれて、日々幸運のレールを快走するようになります。
ただし、そのレールに乗るには、心にダイヤのバッチをつけなければなりません。
そのバッチは、「明朗」です。 赤ん坊のような無邪気です。
とことん心配して、弱音を吐いてもいいんです。
最後にニッコリ笑って、大きな声で言ってください。
『でも大丈夫!』 と。
(月刊誌「新世」 2010.3月号 P36~39より 山口健次研究員)
あのヨガの哲人、中村天風先生も言われております。
「身体病んでも、心まで病ますな!」と。
人間は、心が先行します。
心を暗くしたり、絶対に絶望などしてはいけません。
辛いとき悲しいときほど、ニッコリ笑って 「でも大丈夫」と言ってみましょう。
不思議とその一言で心が明るくなり、症状や辛さが楽になり、病気も良くなってきます。
そしてもう一言、「だんだん良くなる、だんだん良くなる」です。
これも心を安らげる効果が絶大です。
決して焦らないこと。
自然に必ず良くなります!