「勿体無い」の心持ち
「勿体無い」は、とても大切な言葉です。
そして何よりも、一番勿体無いのが、本当の自分に出会えない事です。
病気や苦しみも、本当の自分を磨きだす為にあり(人間は、困らないと変わらない)
不自然な状況を教えてくれる、大自然からの有難いメッセージだと思っています。
大量生産大量消費、使い捨てと、享楽をむさぼる生き方は地球を破壊しています。
(人類は、地球の癌細胞とまで言われています)
不足不満の不自然な心では、人間はしあわせに成れません。
これからは、無い物ねだりではなく、在る物を生かす『人間力』が求められています。
小田原は今、駅周辺の中心市街地の衰退が大きな問題となっています。
その問題のひとつに、「小田原地下街」の2度の倒産、3年半の閉鎖中があります。
私は、この地下街こそ、人間力を発揮して、小田原を元気に活性化する『ツボ』だと、
思えてなりません。
昨年の2月より、『「おだ地下」から小田原を元気にする会』を定期的に開催し、
心ある皆さまと知恵を出し合っております。
明日は、大野副市長にもご参加頂き、現状をお話いただきます。
私はその会にて、「おだ地下から小田原を元気にする提案」をさせて頂きました。
是非とも皆さまにも、ご覧いただきたいと願っております。
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「おだ地下から小田原を元気にする提案」レポート
人間力とは、全てを活かす働き。
みなさん、心身ともに元気になって、イカシタ(活かした)人をめざしましょう。