東日本大震災の義援金について
東日本大震災で被災された、子ども達の教育に対して、
義援金を送りたいと思います。
小田原に開院して、21年以上経ちました。
これもみな、ご縁あって来院して下さった皆様のお蔭だと心から感謝いたしております。
そこで、8月から11月にかけて、
再診(1年以上治療に来られていない患者さん)の方の、
初回に限って、治療費を1000円割引 にさせていただき、
さらに1000円を、上記義援金として寄付させていただきます。
小田原は郷土の偉人、二宮尊徳先生の報徳の教えが生きるまちです。
今正に、その教えを実践しなければ、この国は大変なことになると思います。
『至誠、勤労、分度、推譲』
志を高く、一所懸命に働き、無駄遣いをせずに、余ったお金は良い事に遣って頂く。
人間は、助け合い支え合いの社会を築き、共に向上していく存在だと思います。
私は今日まで、磨き高めた治療技術を通して、
皆様と社会に対して、恩に報い精一杯働かせていただきたいと願っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
【平成23年義援金の報告】
皆様のお蔭をもちまして、8月は、相馬市災害孤児教育支援基金に、
1万円を寄付させていただきました。
9月は、相馬市災害孤児教育支援基金に、5千円を寄付させていただきました。
相馬市市長、立谷秀清様より、御丁寧な礼状をいただきました。
10月は、社団法人倫理研究所の「りんりん基金」に、1万円を寄付させていただきました。(東日本大震災で、親を亡くした子供たちの教育を支援する基金です)
11月も、社団法人倫理研究所の「りんりん基金」に、1万円を寄付させていただきました。(東日本大震災で、親を亡くした子供たちの教育を支援する基金です)
12月は、相馬市震災孤児等義援金として5千円を、小田原市役所 秘書室にお届けしました。