治癒力を高める秘訣は、感謝力にあり
日々治療をしていて思うことがあります。
それは、病は、患者さん自身が、自らの力で治って行くんだなということです。
患者さんは、治してくださいと来られるが、自分の自然治癒力が治しているのです。
治療家の働きは、患者さんの身体を、整理整頓して、治すことに対して上手に協力すること。元々ある働きを引き出すお手伝いをさせていただいています。
家政婦の三田さん??
ただ、脳外科医や心臓外科医などは、正しくゴットハンド!
これまで救えなかった人を見事に救う働きに、感動敬服致します。
カイロプラクティックでは、「無血手術」と言って、
自然治癒力を使って、病気の構造も治しますが。
治りのいい患者さんの条件を上げてみます。
1.治すんだ、治るんだと強い意志をもっている人。
2.治すのが目的ではなく、元気になってからの、明確な目標がある人。夢と希望
3.これが良いと、全てを肯定的に捉えられる人。
出会いに偶然なし。何か訳があって出会っていると考えられる。
4.苦しみの中にも、明るさを見つけられるプラス思考な人。
これぐらいで済んでよかった。運がいいと思える人。
5.運のいい人
逆に治りにくい人
1.病気自慢の人
道場破りのように来院して、治せるものなら治してみろという人。
2.取り越し苦労、心配症の人。
病は気からと申します。どんどん暗く元気がなくなってしまいます。
3.自分に優しくない、感謝の心が弱い人。
身体は、生まれて死ぬまで片時も離れず、最善を尽くして働いてくれる、大自然からの尊
い借り物。それも、全くの無償です。(感謝ぐらいしないと、罰が当たると思いませんか?)
究極に言うと、運がいい、悪いに集約されてしまいます。
運のいい人は、いのち在ることに感謝と喜びを感じ、周囲の人や全てのものに、
ハッピーオーラを出して、いい気分や喜びを与えている。そして、自分もさらに向上している
幸せになる人は、いつでも幸せの種をまき散らしています。
その原動力は、感謝の心と恩意識です。
その人が出したものが、必ず何時かその人に帰ってくる。
(振り子の法則と言います)(未来は自分で創るものなのです)
どうです、気楽になりましたか?!