吉岡秀人(国際医療NPO「ジャパンハート」代表)若者へのメッセージ
吉岡秀人小児外科医師(国際医療NPO「ジャパンハート」代表)のことを、
(株)ウォムテレビ代表取締役岩住 英昭さんからのフェイスブックにて初めて知りました。
Uチュウブにて、30分足らずの講演でしたが、引き込まれるように見てしまいました。
テーマは『若者へのメッセージ』です。是非ご覧ください(最後にリンク貼っています)
要旨はこうです。
現代は大変恵まれた時代です。
自分は何がしたいのか?
幸せとは何か?と、自問すること、
そして、選択の自由が与えられているのです。
もう、生きるため、金のために働く時代ではなくなりました。
(ただし、お金はパワーです! 使い方が大切です)
しかしそうは言うものの、今の社会状況は激烈を極め、
若者が将来に、夢や希望を失いかけているとも言えます。
そこで吉岡さんは、とても重要なメッセージを与えてくださった。
人間、何をするのでも、『基礎体力』が必要です。
基礎体力があるから、集中力が持続して、技が光るのです。
あたかも、虫眼鏡で太陽光を一点に絞り、燃やしてしまう力のように。
『基礎体力』をつけるには、本当にやりたいことをやることです。
そしてここが重要ですが、『若い内は、しんどいことこそやれ!』です。
選択するときに、迷わずしんどい方を選ぶのです。
例えば、
一流プレーヤーの試合観戦は、感動させられます。
しかし、一番感動できるのは、プレーヤー自身です。
だけど、観戦者と大きく違うのは、しんどさです。
しんどいことができて初めて、感動ができて、
尚かつ、沢山の人々までも感動の渦に巻き込めるのです。
年老いてくると元気がなくなって、しんどいことができなくなります。
選択の自由の幅も、どんどん狭くなってしまいます。
『生涯青春!』という人がいます。
若さとは、年齢で決めることではないのです。(気づいた時、今が一番若い!)
成功の反対は、何もしないこと!
失敗することは、大きな成功に繋がります。
僕も、まだまだ若いです、本当に自分に出会えていません。
気づき即行! しんどくても、やりがえのある方を選んで、喜んで挑戦いたします!