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健康コラム

「心が滅び、物で栄えた」日本の復活!

倫研新報の4月号に、井上先生が心に響く文章を載せてくれました。
皆様にもお伝えしたいので、全文を掲載させていただきます。

『失われしものの復活』   006_2

        社団法人倫理研究所 普及本部  井上茂勝 副本部長 

 戦後の日本を一言でいうと、「心が滅び、物で栄えた」
経済大国へと急成長を成し遂げた反面、60年安保闘争で大人や学生が激しく反対し
政情が乱れた。70年代に入ると、公害や学生活動などが激化し、先鋭化した。

 その間、オイルショックで高度経済成長の終焉を迎え、一時代が終わった。
脱力感と一過性の学生運動への失望を背景に、「しらけ」という言葉が若者の間で流行り、
「無責任・無気力・無関心・無感動・無作法」と若者の生活態度が一変した。
そして、個人主義が一段と加速したのである。
他方では拝金主義が蔓延し、マネーゲームに走る大人は今も跡を絶たない。

 今日でも当時の「負の荷物」は積み残され、変貌しながらも「個人社会時代」は進行し、
人はさらに内を向き、自分の幸せのためにのみ走り、他人の痛みなど考えない者が
出てくる始末である。今こそ、戦後「滅びた心」の創生が必要だ。

 倫理研究所では、「日本創生」を旗印に国の再建をめざしている。
「日本創生」とは端的にいって、日本人が本来持っていた豊かな感性を取り戻すことだ。
そのための足下の実践として、日本に生まれ、両親に生を享けたことに
心から感謝の念を捧げる
ことから始めたいものだ。

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