共に輝くボランティア市長選挙
僕は、休診日(木曜日)の1日だけですが、選挙運動をお手伝いしました。
とても強く感じたことがあります。
それは、参加されている皆さんが、喜んで働いていること。
とてもいい顔をしている。美しく輝いているということです。
ひとりひとりが個性を発揮し、自分の役割を精一杯で努めていた。
それも自分のためにではなく、小田原を愛するが故に、
加藤市長を信じ、このまちの未来や希望を託すおもいで一所懸命です。
今回、選挙対策本部長と云う大任を受けられたのが、今屋健一さんでした。
私達をまとめ上げ、活かす段取りをつけてくれる、大切な選挙対策のリーダーです。
完全ボランティア選挙という、新しい理想の選挙運動のリーダーに、本当にふさわしい方だと思います。
でも、大変な役職です、よくやっていただいたと心から感謝です。
僕もそうですが、自営で自分が働かないと仕事にならない、代わりがいない立場です。(酒匂の焼き菓子屋、イマヤを経営)
皆さん、頻度は違っても、自分のことをさて置いて活動して下さっているので、リーダーは特別の思いだったでしょう。
今屋さんの流した涙は、美しく輝き、加藤さんと皆さんの心にも、染みわたったと思います。感動しました!
今屋さんもまた、多くの素晴らしい方々に支えられて、僕には計り知れない感動を得られたことと思います。
人の和。絆。心ひとつにしてあたると起こる奇跡を目の当たりにする。
これは、一生の財産と言える宝だと思います。
僕も、その輪の端っこに混ぜていただき、本当に感動をありがとう!です。
そう考えてみると、そこまでして支えたい、支えずにはいられない、
加藤市長の存在があることが本当に幸せなんだと思えます。
加藤さんが輝いているからこそ、我々の真心を引き出してくれるのだと、改めて気づきました。
加藤さんもまた、そうした真心ある人々に支えられることで、パワーが湧き出してくるのでしょう。
共に幸せになる、素晴らしいまち小田原!
組織は、トップで99%決まると言われています。
市長選は、小田原市のトップを決める選挙です。
今回は投票率が、41.87%と低く、10人中6人が投票しなかった。
東日本大震災後、急速に絆を深めること、繋がる方向に向かっていると思われますが、
まだまだ無関心がはびこっている、悲しい現実です。
これは、小田原だけではなく、日本全体の問題です。
今回加藤さんは、「小田原から日本をよくする!」と、公言しました。
出来ると思います。是非やって欲しい。
1期4年で、行政を統括し、意思の疎通をとることに、相当な時間と労力を費やされたと思います。
泣き言は絶対言わない人です。それだけに、マニフェストの自己評価を、85点と付けたのだと思いました。
2期目は大変身を期待します!
今度はもっとゆとりをもって、しっかりと市民と向き合い、心を一つにして、
市民力を上手に引き出して、行政力と共に両翼を巧みに使い、
力強く羽ばたき大きな成果を掴み取って欲しい。大鷲のように!
小田原は宝の宝庫です。
歴史文化、資源、優秀な人材など、それこそ無尽蔵にあります。
これからは、有るものを活かす時代です。物から心へ、心を豊かにしてくれる所に人は集まります。
「おだ地下を元気に蘇らせる」ことは、まさしくその原点です。
失敗は許されません。しっかりと市民と繋がり、愛される場所にしてください。お願い致します。
https://kamonomiya.org/2012/04/post-41e7.html
小田原市民が、否、日本人が小田原の発展、成功事例を待っています。
心を合わせて、小田原をよくしましょう!必ずできます!!