週刊文春、小沢一郎 「妻からの離縁状」
週刊文春の6月21日号(6/14発行)に、こんな記事が載っていました。
この記事のことは、本当に意外なほど世間に知られていません。
現実、FM横浜で、6/15日の早朝この話を聞いて、その夜コンビニで買ったのですが、沢山残っていて不思議な気持ちがしました。
その理由は、テレビのワイドショーが、不思議なほど取り上げないからだと思います。
今、民主党は、消費税法案をめぐって、分裂の危機に瀕しています。
その時に余りにもタイムリーなこの記事。
僕がこの話をしても、知らない人が多いのですが、みなさんとても関心を持たれます。
やはり小沢さんは怖い人で、テレビ業界では、報道規制がかかっているのでしょうか?
小沢氏妻の「離縁状」をテレビ「黙殺」
http://www.j-cast.com/2012/06/19136235.html?p=all
記事の大筋はこうです。
8年前に、小沢氏の隠し子の存在が明らかになった。
結婚前から付き合っている、水商売の女性に養子として育ててもらっている。
「あいつとは別れられないが、お前とならいつでも離婚してやる」と言われ、自殺まで考えた。
それ以来、別棟を建てて別居している、それでも離婚しなかったのは、
小沢が政治家として、郷里と日本のために役立つのだから、私が我慢すればいいと耐えてきた。
ところが、大震災のあと、小沢の行動を見て、岩手や国のためになるどころか、害になることがはっきりわかった。
小沢は放射能が怖くて、秘書と一緒に逃げ出しまいた。
離婚の慰謝料を受け取ったら、岩手に義援金として送るつもりです。 小澤和子
この手紙が、本物か偽物かと、議論されていますが、真実はひとつです。
夫人には、真意のほどを明らかにして欲しいです。
権力が絡む政治の世界は、おどろおどろしく、素人が踏み込めないように感じますが、
時代が変わり、一般人が無関心を止め、我が事と捉えるようになってくれば、光射す尊い場所になると期待します。