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健康コラム

藻谷浩介氏の、小田原まち歩きセミナーに参加して

2012年9月27日(木)13時から15時、忍者サミットに先立ち、
藻谷浩介さんとの、「まち歩きセミナー・小田原を丸裸にする」に参加しました。

藻谷氏を囲み、30名の集団が、商工会議所から中心市街地を2時間歩きました。

藻谷さんは、小田原の解説をするのではなく、まちで心に止まったことに、感想と解説をしてくれました。

小田原のことは、むしろ参加者が藻谷さんに解説して、藻谷さんは「なるほど面白い」と合点されていました。
お名前はわかりませんが、とても小田原に詳しい方がいて下さりよかったです。
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まず小田原駅に向かい、元の駅舎の写真を見て、保存されていないことを残念がっていました。
そして、10年前には、旧駅舎が存在していたことを知り、
「えー!本当ですか?それは本当にもったいない。小田原の財産になったのに。」と、
とてもがっかりしておられたのは、印象的でした。

 小田原駅
 (大正9年築 2003年4月に取り壊された旧小田原駅)写真提供先リンクです 
  昔の小田原駅

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江嶋さんやだるまさん、なりわい交流館のような古い建物が少ないのは、
関東大震災で、軒並み壊されてしまったためでしょう。(戦災は、幸いにもほとんどが免れた)

しかしその後、小田原らしい建物が、あまり造られなかったので、
古いが、趣がないのが残念です。

しかし、城があり、文化があり、かまぼこ通りがあり、太平洋がすぐに見られる小田原の風土は、
人を和ませ惹きつける魅力が大いにあると絶賛されていました。
 

これからでも遅くないので、その魅力を活かしたまちづくりをされたら素晴らしくなります。
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来訪者に、歩いて海まで来てもい、道中を楽しんでもらえるように工夫できたら、いいなーと言われました。

最後に、江戸時代には、小田原より江戸寄りに城下町を許さなかったそうです。
江戸城を守るために、そして、小田原や高崎城には、譜代の殿様を置き、江戸を守らせたそうです。
ちなみに小田原は、大久保彦左衛門の弟であり、忠誠心が強かったそうです。

それだけに、まちがのんびりしていて、小田原らしさもあまり感じられないのかもしれないと思いました。
高崎もなんとなくそんな感じがしますとのこと。


ここからは、僕の感想ですが、

藻谷さんが、このあとの忍者サミットの基調講演でもおっしゃったように、
観光客が、『そうだ、小田原に行こう!』と、選んで来てくれるまちを、
創ってゆくことが大事だと思います。

そのためには、このまちのいいところを磨き、おもてなしをしなくてはなりません。

では、このまちのいいところとは何でしょうか?

今回の藻谷さんのまち歩きをセミナーのように、
大きな価値観を持った有識者に、アドバイス頂いたり、
わざわざ小田原を選んで、来訪してくれる人々に、学ばせていただく、
主観だけでなく、客観的視点を持つことも大事だと思いました。

秋になり、小田原の城址公園では、毎週末イベントが開催されていますが、
今ひとつ盛り上がりに欠け、内向きのイベントになっていて、観光には結びついていないように感じます。

本当に残念です。
また、野外でやるのは、天候に大きく左右されますので、雨が続くと本当に気の毒です。

そうした意味では、「小田原駅直近の地下街」を有効利用して、
観光を通して、中心市街地の活性化を目指すべきだと、強く思っています。

集まりやすく、天候に左右されない広場でイベントをやり、おもてなしをする。
そして、大きな祭りやイベントは、市民皆んなで、まちを上げて盛り上げ、連帯感を創り出す。
そうしたメリハリをつけた、まち起しの取り組みが、
本物の観光地を創り、魅力ある元気な小田原を創り出すのではないかと思いました。

藻谷さん、ありがとうございました。
また、今後ともご指導お力添えを宜しくお願い致します。

 


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