現代美術家・杉本博司氏のトークショーが、
小田原ダイナシティーウェスト・キャニオンステージで開催されます。
１１月２３日（金・祝）１６時から
　　　

杉本博司氏は、米ニューヨークを拠点に活動している芸術家で、
写真作品は、１枚１億円とも言われるほど、高く評価され、
東京での個展には、25万人以上の観客が殺到したとも聞いております。

その方が、日本中から小田原の江の浦のロケーションを最高と評価して、
２０１５年春の開設を目指して、３０００坪の敷地に芸術文化の発信拠点となる施設を建設されます。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-image/Press/20120663-1.doc  公益財団法人小田原文化財団

何と有難い事、感謝感謝です。

今までこの地域は、小田原の片田舎で、みかん畑も荒れ果てて、あまり評価されませんでした。
それがこれからは一転して、東洋のリビエラとも呼ばれ、本当に素晴らしい景観を活かし、
多くの人々の心を癒す、一大観光拠点になろうとする希望の地域です。

その他にも、

①色々な事がありましたが、ヒルトンホテルに売却が決まった宿泊施設。
これから大改造して、国際観光リゾートホテルを目指すそうです

②一夜城の史跡と、そこにある、鎧塚俊彦さんのスイーツのお店。

③テレビでも時折紹介される、片浦のイエンスさんのクラインガルテン構想。

④ハイキングコースとしても最高のロケーション。

⑤早川漁港の取れたて新鮮魚介類を提供する、観光開発などを含めると、すごい可能性の宝庫です。

この他にも小田原は、この豊かな恵まれた資産を有効に活かし、
世界中の皆さんに、おもてなしの心を持って提供して、
向上発展しなくてはならないと思います。それが使命です！
『観光都市・おもてなしのまち小田原』を、市民が一丸となって目指しましょう！

そのことに対して、杉本博司氏は、大いなる気づきを与え、
小田原が大飛躍を遂げることを、全力でバックアップして下さる救世主だと思えてなりません。

１１月２３日（金・祝）には、小田原の救世主に会いに行きましょう！