糖分の摂り過ぎは、こんなに健康に悪影響!
糖分の取り過ぎで、代表的な病気は糖尿病ですが、
糖尿病が怖いのは、血管がボロボロになってしまうからです。
人間の寿命は、血管の寿命と言われています。
その他にも、糖分の取り過ぎは、
①体を冷やし、冷え性になります。
・低体温症の原因にも。
②緩みます。
・空腹時に、角砂糖1個を食べると、胃が伸びきってしまい30分間働かない(胃下垂の原因)
③低血糖症になる。
・疲れた時に、甘いものを体が要求していると、砂糖(甘いもの)を取るが、
それは砂糖中毒の禁断症状。
④心も不安定になりやすい。
・身体も緩むが、心もゆるんでしまう。
・暴力や、引きこもりなどの引き金になっているとも言われています。
「砂糖と心」にブログ参照 http://www.tomatohome.jp/z_topics/newpage5.htm
糖分の量 http://www.saishika.jp/okasi.htm
平成24年10月30日 読売新聞朝刊より
砂糖摂取を減らす秘訣は、
動物性の食物を減らすことです。
その理由は、動物食は、陽性が強い食物です。
食後に、フルーツやデザートを食べたくなります。
それは、甘い食物が陰性で、陽性に偏った体内バランスを整えたくなるためです。
生成された砂糖(不自然な食物)より、果実の方が身体には良いでしょう。
不自然なものは食べずに、自然な食物で、旬のものを感謝していただきましょう。