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健康コラム

待ってました!スタジオジブリ、来夏に2作品発表

 アニメ映画制作のスタジオジブリは13日、 

 宮崎監督5年ぶりの新作「風立ちぬ」は、
09年から模型雑誌「月刊モデルグラフィックス」で連載していた同タイトルの漫画が原作。
零戦の設計者として知られる堀越二郎さんの10~40代の約30年間の人生に、
作家・堀辰雄の代表作である同タイトルの小説のイメージを重ね合わせ、堀越さんの恋愛も描かれる。
宮崎監督が、実在の人物を映画で描くのは、初めて。

 

「かぐや姫の物語」は、高畑監督が構想50年、製作着手から8年をかけて送り出す作品。
日本最古の物語である「竹取物語」を原作に、主人公のかぐや姫がさまざまな出来事の中で、
何を思い行動していたのかという、心の内面に迫る内容となっている。
 鈴木プロデューサーは「『アルプスの少女ハイジ』を日本でやったらこうなる、というイメージ」と説明。
高畑監督は「もしかしたら僕の最後にして最高の傑作かも」と話しているそうで、
「引退作」として自らの花道を飾るつもりだ。

 

鈴木プロデューサーは「アプローチは違っても2人の監督の今の時代に問いたい思いがある映画です。
25年ぶりの同時上映ということで、私もワクワクしています」と話していました。


 と、言うことで、
僕は、この2作品が閉塞した日本の大ピンチを救ってくれるだろうと、期待しています。


 今の日本に一番必要なことは、心を豊かにすることです。

「物は豊かになったが、心が貧しくなった」と言われて、誰も否定することはない。
 震災や嫌な事件によって、絆や、つながりなど、
心の豊かさを求める方向性は、生まれつつあるように感じます。

 今回の衆議院選挙の結果も、政界に激変を起こし、
政治家にも、国民にも、大きな覚悟と自覚を与えたと感じました。

 来年は、日本にとって正念場の年だと思っています。
その一番のポイントが、7月の参議院選挙でしょう。
今回の選挙で、国民の選択した結果が見え始め、
次なる審判を、真剣にくださなくてはならないのです。
それによって、この国の将来が決定されると感じます。

 それだけに、今回のジブリの2作品が、必然的に発表され、
日本人の心を、一気に変え、豊かにしてくれるのではないかと、
心より期待し願っているのです。

 日本は必ず良くなります!

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