日本を復活させる、宮崎アニメ「風立ちぬ」
いよいよ、大自然からの使命を受けて、
宮崎駿監督が、全生命力を費やして完成させた映画が発表されました。
「風立ちぬ」の公式サイトを見て、もうすでに感動しています。
宮崎監督自身が、「アニメーションを作って50年。
この作品は、今まで読んだ本や聴いた曲、出会った人など
自分の中に積み重なったものがより合わさっている」と話し、
完成した自作を見て「泣いた」と明かされました。
「こんなことは初めて。情けないし恥ずかしい」と照れ笑いされたその内容とは、
早く観たい!
主役に庵野秀明監督(「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの監督)を大抜てきした理由を
「今という時代を、一番傷つきながら正直に生きているし、それが声にも出ているから」と説明し
「この声はそうそういない。やっぱり庵野にやってもらって良かった」と手放しの絶賛。
「風立ちぬ」のコピーは『生きねば。』
実は、このコピーは宮崎監督の代表作「風の谷のナウシカ」とも大きなつながりがある。
「風の谷のナウシカ」最終巻である第7巻の最後のコマにでてくる言葉、
それが『生きねば……』である。
どんな苦境の中でも前に進み、生きることを選択したナウシカたち。
そして、不景気、政治不信、大震災など、
現代と酷似する1920~30年代の日本を生きる「風立ちぬ」の登場人物たち。
『生きねば。』というキャッチコピーをみることで、
たとえどんな時代でも力を尽くして生きることが必要という
宮崎監督の思いが見えてくるようだ。
(公式サイトより抜粋)
7月20日(土)が、全国ロードショー公開日で、
翌日21日(日)が参議院選挙の投票日です。
今回はとても重要な選挙ですが、何か相変わらず盛り上がりそうにありません。
そこで、今こそ平和ボケを脱却し、現状を正しく判断して、
日本人一人ひとりが、力を尽くして生きることが必要です。
宮崎駿監督をはじめ、最近では山中伸弥教授、三浦雄一郎氏、本田圭佑氏など、
日本の看板を背負って精進されている本物の日本人が、
論より証拠!これから続々現れて、
日本人を覚醒させてくれると信じています。
そして、斯く言う僕も、神技を発揮できる本物の治療家になるべく、
一所懸命精進し「生きねば」! (個の力を輝かせる!)
追伸 タウンニュースで7月4日(木)の試写会参加者を募集していたので、
これは僕のために開催されると信じ(木曜は休診日ですので)、
即エントリーしました。まだ当選の吉報は届きませんが、予定を開けて待っています。
参加出来た暁には、その感動を即ブログにアップします。当選を祈っています!