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健康コラム

日本を復活させる、宮崎アニメ「風立ちぬ」

いよいよ、大自然からの使命を受けて、

宮崎駿監督が、全生命力を費やして完成させた映画が発表されました。
 

「風立ちぬ」の公式サイトを見て、もうすでに感動しています。

宮崎監督自身が、「アニメーションを作って50年。

この作品は、今まで読んだ本や聴いた曲、出会った人など

自分の中に積み重なったものがより合わさっている」と話し、

完成した自作を見て「泣いた」と明かされました。

「こんなことは初めて。情けないし恥ずかしい」と照れ笑いされたその内容とは、

早く観たい!

 

【ジブリ最新作】 風立ちぬ (監督:宮崎駿)主題歌 “ひこうき雲” 荒井由実Live
https://www.youtube.com/watch?v=hO7dnp2f4p4

主役に庵野秀明監督(「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの監督)を大抜てきした理由を
「今という時代を、一番傷つきながら正直に生きているし、それが声にも出ているから」と説明し
「この声はそうそういない。やっぱり庵野にやってもらって良かった」と手放しの絶賛。

「風立ちぬ」のコピーは『生きねば。』

実は、このコピーは宮崎監督の代表作「風の谷のナウシカ」とも大きなつながりがある。

「風の谷のナウシカ」最終巻である第7巻の最後のコマにでてくる言葉、

それが『生きねば……』である。

どんな苦境の中でも前に進み、生きることを選択したナウシカたち。

そして、不景気、政治不信、大震災など、

現代と酷似する192030年代の日本を生きる「風立ちぬ」の登場人物たち。

『生きねば。』というキャッチコピーをみることで、

たとえどんな時代でも力を尽くして生きることが必要という

宮崎監督の思いが見えてくるようだ。

(公式サイトより抜粋)

 

7月20日(土)が、全国ロードショー公開日で、

翌日21日(日)が参議院選挙の投票日です。

今回はとても重要な選挙ですが、何か相変わらず盛り上がりそうにありません。

 

そこで、今こそ平和ボケを脱却し、現状を正しく判断して、

日本人一人ひとりが、力を尽くして生きることが必要です。

宮崎駿監督をはじめ、最近では山中伸弥教授、三浦雄一郎氏、本田圭佑氏など、

日本の看板を背負って精進されている本物の日本人が、

論より証拠!これから続々現れて、

日本人を覚醒させてくれると信じています。
  

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そして、斯く言う僕も、神技を発揮できる本物の治療家になるべく、

一所懸命精進し「生きねば」! (個の力を輝かせる!)

 

追伸 タウンニュースで7月4日(木)の試写会参加者を募集していたので、

これは僕のために開催されると信じ(木曜は休診日ですので)、

即エントリーしました。まだ当選の吉報は届きませんが、予定を開けて待っています。

参加出来た暁には、その感動を即ブログにアップします。当選を祈っています!

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