痛風になって本当に良かったと思っています
平成25年3月15日(金)朝、初痛風発作の襲われました。
左足の母趾の付け根(痛風の好発部位)が痛くて腫れています。
これが話に聞いていた、痛風なのか?
その夜、夜間診療を受診し、痛風であることが判明しました。
そして今、痛風になって本当に良かったと思っています。
それは、血液検査をして、クレアチニンと言う腎臓の濾過機能の検査が、
異常値に迫っており、将来的に腎不全になって、
人工透析の危険性があることが判明したからです。
僕は、70歳で治療院を引退して(それまでにゴットハンドになることが条件ですが)
第二の人生を、人生の達人、自由人として謳歌することが目標です。
そのためには、健康であることは不可欠であり、
人工透析で、二日に一度お世話になることはあってはならないことです。
今回、血液検査をしたことにより(献血の検査には含まれないのでわからない)
腎臓のろ過機能が低下していることが判明したことは、本当にありがたいことでした。
そこで今回、薬に頼ることなく、腎機能を回復して、痛風を完治させるために、
食生活をはじめとした、生活改善の実践方法を調査してまとめてみます。
生活習慣病は、生活を改めることにより治すべきであり、
安易に薬で症状を軽減して安心することではいけないと思います。
論より証拠!結果が出るように努力いたします。
痛風並びに腎臓を元気にする方法を、引き続き掲載いたします。