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健康コラム

「東京から日帰りで楽しめる五大魚市場」小田原が1位に!

『いきなり!黄金伝説』 テレビ朝日 木曜夜7時
「東京から日帰りで楽しめる五大魚市場」の特集にて、
栄えある1位に、小田原が選ばれ、8月14日(木)放送されました。

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すごい魚市場の理由は、
1.全国2位の深さを誇る、日本有数の漁場。
 ・小田原の海岸は、どん深になっていて海水浴には向かないが、
  多くの魚が集まってきます。
2.小田原産アジと呼ばれる、型のいい脂の乗りが抜群なアジが豊富に漁れます。
  年間400トン。アジのたたきは、小田原の漁師料理が発祥と言われます。
3.相模湾は、1600種(日本には3300魚種がいる)と極めて多いの魚種が生息します。

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その一つが、おしつけ と言う、高級魚クエに似た魚です。
小田原近海で漁れる、大変貴重な魚だそうです。
網で捕る事ができないので、釣りにより手に入る高級魚。

その名をアブラボウズ。カサゴ目に属する大型魚で
最大サイズは170センチ100キロ近く。
水深400~1000メートルの起伏の激しい岩礁帯に生息しており、
春頃になると産卵の為やや浅場へ移動し、小さな群を形成するので、
その時期が絶好の釣期となります。

さて、市場めし3店の対決!

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1.魚市場食堂の海鮮小田原丼(一日限定10食)

2.港の台所『なみ』(定食屋)

3.食堂 『谷』

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春日が、オシツケのあら煮を主張したが、
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哀川との腕相撲対決に完敗して、アジフライ定食が選ばれました。
(哀川さんは、腕相撲めっちゃ強かったなー)

谷食堂のアジフライ定食には、女将さんのこだわりがある。
一日置いたアジが、身が柔らかく甘みがあるのでフライには最高。

うちの料理はみんな旨いよ。
ただ・・・

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と、春日に対して本領発揮!

そして、いよいよ実食。

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3人共に、アジフライの美味しさに感激!
流石に小田原漁港の名物食堂 『谷』さん。

僕も、是非一度、食べに伺いたいと思いました。

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