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お知らせ

義援金(H26年)を寄付しました

東日本大震災・義援金のご報告。

4月1日に、お蔭さまで開院26周年を迎えられ、ささやかではありますが、
感謝の割引(4月1ヶ月間限定)をさせていただきました。

そして、そのお金を「東日本大震災の義援金に使わせていただけませんか?」と、
患者様にお願いいたしましたところ、みな様喜んでご協力下さり、
今年は6万円を(昨年10万8千7百円)お預かりすることができました。
みなさまには、心より感謝申し上げます。

そして今回は、下記の4箇所(4月14日の熊本大地震にも)に
義援金を送らせていただきました。

1.尊徳翁ゆかりの相馬・双葉地区の子どもたちへ支援。1万3千円

東日本大震災で大きな被害を受けた福島県相馬・双葉地方
(南相馬市・相馬市・飯舘村・浪江町・大熊町)では、多くの子どもたちが親を亡くしました。
この地域では、この子どもたちの学費や生活費用の支援を受付けています。

全国報徳研究市町村協議会では、この東日本大震災を受け、
「相馬・双葉地方のこども支援部会」(部会長・小田原市)を設置し、
親を亡くした子どもたち及び被災地の子供たちの健全な育成のために、
皆様からの支援をお願いすることといたしました。

詳細は以下のリンクをご確認ください。

尊徳翁ゆかりの相馬・双葉地区の子供たちへの支援についてImg_1001_2

2.認定NPO法人カタリバ   1万円

認定NPO法人カタリバ  
認定NPO法人カタリバは、2001年の設立以来、
子ども・若者への教育活動を行ってきました。
高校生へのキャリア学習プログラム「カタリ場」と、被災地の放課後学校「コラボ・スクール」の主に2つの活動を行っています。
津波で家を流された子どもたちに、学びの場をコラボ・スクール

運営団体

コラボ・スクールは、認定NPO法人カタリバが 運営しています。私たちは、2001年の設立以来、主に高校生へのキャリア学習支援を行ってきた教育NPOです。「被災した子どもたちが安心して学べる場 をつくることで、これからの東北復興を担うリーダーを育てたい」という想いから、2011年7月にコラボ・スクールを設立しました。
復興教育への想いに共感した全国の方々から、寄付金や募金、ボランティアで支援をいただくとともに、行政や学校などと協働しながら、被災した地域全体で子どもたちを支えています。

コラボ・スクールとは、 東日本大震災で被災した子どもたちのための、放課後の学校です。 地震による被害が最も激しかった地域の1つである、宮城県女川町と岩手県大槌町の2地域で展開。 津波で家が流されて狭い仮設住宅で暮らすなど、落ち着いて学ぶ場所を失った子どもたちに、 学習指導と心のケアを行っています。

設立:2011年7月  校舎:女川向学館(宮城県女川町)大槌臨学舎(岩手県大槌町) 生徒:小中学生・高校生など 約300名  運営:認定特定非営利活動法人NPOカタリバ

3.インドの自立支援施設『子どもの憩いの村』 7000円

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 1998年、インド・スタディツアーで出会った、路上暮らしの子どもたちの実態に驚愕。
2003年より、インドでは自立支援施設『子どもの憩いの村』を運営しています。定年退職後に夫婦で参加したスタディツアーにて、ホームレスの児童を目の当たりにし支援 を決意し私財の全てを投じて活動を開始しましたが、多くの方々の協力を得ることで、活動は年を追うごとに充実していきました。2003年、宿泊施設の建設 (4棟)を皮切りに、2004年に職業訓練センタ-(2棟8室)、2005年には動物飼育・農園を整備し、2015年6月からは自分たちで育てた野菜を 使って、学校給食を始めることができました。『教育こそ、貧富のない社会、平和な世界を築く』という理念のもと、『打つ手は無限』であると信じ、今後も活動を続けていきます」と語り、出席者から大きな拍手が送られました。当初は代表夫婦のみでの活動だったが、新聞・テレビ等の報道により、支援者が少しずつ現れ、現在に至る。

4.熊本大震災災害支援金  熊本県2万円 由布市1万円

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被災地の皆様が、東日本大震災のことを忘れないで欲しいと言われます。
私たちは、簡単に頑張ってと言ってしまいますが、頑張るのは私たちであり、
どれだけ被災した皆さんを、実際に支えることができるかに、かかっていると思われます。

今回、患者様に声掛けをさせていただき、微力ですがご支援ができましたこと、
本当に嬉しく感謝致しております。
これからも、できますことを喜んで進んでさせていただこうと思いました。
ありがとうございました。

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