「超高齢化社会を元気に生きる」健康講座を開催
9月24日(日)14時~16時 マロニエ204にて、
健康講座を開催します。参加無料
テーマ「超高齢化社会(2025年問題)を元気に生きる」
平成27年度、保険診療に対して支払われた国民医療費が41兆5千億円
(一人当たり32.7万円)を超えました。毎年1兆円ずつ増加すると言われ、
このままでは国民皆保険の維持は困難です。
ベビーブームに生まれた団塊の世代(1947~1949年生まれ)は、約800万人。
2005年以降、日本の総人口は減少し高齢者の人口は増え続け、
2025年には人口の約30%が高齢者、約17%が75歳以上の超高齢化社会になる
と言われています。これが「2025年問題」です。
15~64歳までの人口を生産年齢人口と言います。1965年は高齢者(65歳以上)1人を、
生産年齢人口9.1人で支えていました。それが、超高齢化社会の2025年には高齢者1人に
対して生産年齢人口2人、2050年には高齢者1人を生産年齢人口たった1人で支えるのです。
これから益々、自己責任の時代です。手遅れになる前に、自然治癒力を活性化する
「未病で治す健康講座」を学びませんか?! どうぞお気軽にご参加ください。
講師 キャンパスおだわら講師 岩見正樹(鍼灸師&カイロプラクター)
講師プロフィール
S35年生まれ 山梨県甲府市出身
明治鍼灸短期大学卒業 第1期生
東洋医学技術研修センター修了
鴨宮治療院を開院して27年
PAAC 認定カイロプラクターに合格
根本治療を追究して39年
シンクロラボ研究会・初級コース講師
連絡先 ℡・fax 0465-48-2922(鴨宮治療院・岩見正樹)