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大目標と心のスタンス

『2017年新世12月号の要約です』  本誌をお読み頂く参考になれば幸いです。  通算210号

1. 新世言 「大目標と心のスタンス」 丸山敏秋 倫理研究所理事長(P10~13)
目的があるから目標がはっきりします。そして、目標を立てるから目的が実現して行く。
では教育の目的とは何でしょうか?
その一つに「自分のためだけではなく、人のために社会のために、喜んで働ける人間を育てる」
という目的があるでしょう。
一つ大きな目的、大目標を描きましょう。

倫理運動を提唱した丸山敏雄は、夏の暑い日に乾いた道路に水を打っていた若者に
「水を打つのも世界平和のためになる」と教えた。大目標を掲げることに躊躇する必要はない。
それは、前途に希望の炬(きょ)火(か)を掲げるのと同じである。
ささやかな日常の行為でも、これが複雑に絡み合った世の中でいつか大目標に繋がっている、
と自覚してやっていれば張り合いが生まれます。

5. わくわく子育て親育ち「子育てを通して親自身も成長しよう」
                                                     吉川・小川・内田 各研究員 (P54~59)
・子供が、スマホやゲームに夢中になることは、もっと繋がりたいという、満たされない思いがあるのでは。
・子供に何らかの問題が起こったときは、必ず親である夫婦に修正すべき点があります。
・親は自分の役割を認識して、今この場、この仕事に全力を尽くす。その姿勢は我が子に必ず通じます。
・妻を第一に、子供を一人の人間として尊重して、子供の話をきちんと聞きましょう。
・私は子供の親である前に、妻の夫であり、自分自身の両親の子供です。命の根本を畏敬して、祖先に繋がる。

新世12月号の要約の全文は下記をクリックして下さい。
29.12gatu.pdfをダウンロード

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