池江璃花子さんの白血病の原因はストレスです
池江璃花子さん、あなたは世界の宝であり日本の誇りです。
これまでの過酷な練習がストレスになり、身体がしばしの休養を要求しているのです。
今こそ、池江璃花子さんを「対症療法」ではなく、自然治癒力により完治させ、今後も水泳界で貢献できるように導いて下さる名医に出会えることを心より祈念しています。
白血病になった本当に原因は、①過酷な練習 ②プールでの冷え ③プールの塩素 ④精神的重圧など、
ものすごいストレスにより、免疫力が著しく低下したことです。
そのストレスによって、さすがの池江さんも、生命をはぐくみ体調を整える体内システムが故障したのです。
あたかも、高校野球で連投のピッチャーが壊れてしまい、選手生命を失う危機にさらされたようなもの。
ここで間違いに気づき、トレーニング方法を改善すれば、まだ18歳、これからさらに進化向上変身、世界を感動させる奇跡を起こせるでしょう!
以下は、安保徹先生(新潟大学大学院医学部教授)の名著『免疫革命』から抜粋します。
免疫学から、癌の本当の原因が見えた
・今までの医学は、癌について、外から何か悪いものが入ってきて癌の遺伝子に作用して発癌すると考えていた。しかし、私の研究してきた白血球の自律神経支配を理解すれば、発癌の原因は、間違いなく身体の内部にあること、私たちの生き方そのものが癌の原因になっている。
・患者は、それを治すことしか根治への道はない、と納得して生き方を変え、医師はその手助けをする。
癌は免疫抑制の極限で起こる病気です
・原因 酷いストレスが背景にあり、交感神経緊張状態が持続すると、顆粒球が増えリンパ球が減る。
・治療 交感神経緊張の原因ストレスを除き、副交感神経を活性化すれば必ず治ります。
頑張らず、身体を温めて、深呼吸をして、薬を入れず、笑いましょう!
癌を治す究極の4ヶ条
・リンパ球を増やすためには、何よりも、癌治療に取り組む患者さんの心の持ち方が重要です。
一、生活パターンを見直す
二、癌への恐怖から逃れる
三、免疫を抑制するような治療は受けない。受けていたら止める
四、積極的に副交感神経を刺激する
【抗癌剤】
・たまたま、白血病細胞の感受性が高くよく効いたので、それが拡大解釈されてしまった。
・抗癌剤は、細胞の分裂再生を阻止する薬剤です。髪が抜け、唾液が出ない。リンパ球の数もみるみる下がる。癌患者は、交感神経緊張状態で顆粒球過剰、リンパ球抑制なのに、さらに追い打ちをかけられる。
・抗癌剤は、新陳代謝すべてを抑え込んでいる。体力はなくなり、治癒力もすっかり叩きのめされてしまう。
・ストレスによる消耗の連続で起こった発ガンなのに、原因をそのままで、抗がん剤でさらに消耗を加える治療を行っている。
・身体の組織が障害、ダメージを受けた時、身体がその部分に血流を増やし修復するのが炎症です。ところが現在の医療では、血流が増えた時起こる熱や痛みの苦しみを嫌って、消炎鎮痛剤やステロイド剤を処方してしまい、血流を止めてしまいます。
・このような間違った常識は、私たち人間の未熟さによりつくられたものでしょう。社会全体が間違いに気づき方向転換をはかっていくことが必要ではないでしょうか。
安保徹先生は、命がけで対症療法の危険性を科学的な根拠を持って訴えられました(免疫革命は、平成15年7月に発刊されています)。しかし未だに、現代医学は変わりません。2016年12月6日に不慮の死で亡くなられた安保徹先生のためにも、池江璃花子さんには完治していただきたいと心より祈念致します。