「健康長寿を目指す」その2 慢性病は対症療法では治りません!
☆病気は、大きく二種類に分けられます。急性病と慢性病です。
急性病は、現代医学の貢献が大きく、多くの人々の命を救いました。その代表が、チフスや結核などの細菌性の疾患に対する抗生物質による治療や外科的手術の進歩は、驚愕な効果に人々は歓喜しました。
しかし、慢性病は「自然治癒力」でなくては治せないことも明確になりました。
もともと、西洋医学の流派には、心理療法(サイコセラピー)、整骨療法(オステオパシー)、自然療法(ナチュロパシー)、同種療法(ホメオパシー)、逆療法(アロパシー)の5種類がありました。
今日の日本では、その一つである、逆療法(アロパシー)だけが「西洋医学」となり、これ以外の流派は
「非合法」となっています。
つまり日本では、合法的な医学と言えば「逆療法」(対症療法)であり、これ以外のものは原則として「非合法」であり、最近は「代替医療」と言われています。
しかしながら、英国や欧州は[自然医学」が中心で、「逆療法」(対症療法)はサブ的な存在です。
ましてや、英国の皇族や貴族、セレブな限られた人々は本当の医療を実践しています。(だから健康長寿の方が多い)
そして今では米国でも、自然医療が中心になってきています。
☆不思議な事に、世界の常識とかけ離れている、この日本の医療の現状を、99%の日本人が知りません!